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手汗でマウスがベタベタになったときの対策とおすすめグッズの紹介!

手汗でマウスがベタベタ

パソコンでの作業中、手汗で困った経験はありませんか?

ふとベタつきを感じて見てみるとそこにはしっとり濡れたマウスが……あれ?今って真夏だったかな?

 

実はその汗、「手に汗握る」という言葉があるように、集中しているときに起こる生理現象なんです。

 

とはいえ自然にかいた汗でもベタベタなマウスに触るのはためらいますよね。

 

そこでこの記事では簡単な手汗対策とマウスの掃除方法をご紹介します。

 

手汗でマウスがベタベタしたときの簡単な対策とは?

手汗をかいてしまったら早めの処置が肝心

ベタつきを感じたら、マウスと手のひらをハンカチでさっと拭くのがいちばんです。

 

しかし拭いてもまた湧いてくるのが手汗。

そこで汗をかく前に予防する方法を集めました。

 

①卓上扇風機を使う

机の上に置ける小さな扇風機で、手と指に風をあて続ける方法です。

 

コンセント式を始め、乾電池式やUSB式と電源の種類が豊富なので、自分の環境に合った一台がきっと見つかるでしょう。

静音タイプなら会社での使用にも活躍してくれます。

 

「手汗に効果があった!」との声がいちばん多かったので、置くスペースがあれば真っ先に試してみたい方法です。

 

②手を洗う

手を清潔に保つのも手汗予防には効果的です。

気分転換もかねて、こまめに手を洗いましょう。

なかなか手洗いに行けない環境なら、ウェットティッシュを常備するのも手です。

 

③制汗剤をつける

汗をたくさんかく夏には制汗剤を使いますよね。

同じ汗なので、手にも試してみましょう。

ポイントは「手汗をかく前につける」こと。

 

制汗剤は持続性が低く、こまめに付け直す必要がありますが、さらっとして気持ちがいいですよ。

 

④被せものをする

マウスにハンカチやティッシュを被せると、汗を吸い取ってくれます。

ハンカチなら洗濯ができ、ティッシュならそのまま捨てるだけのお手軽さなので、細かい操作が必要でないときにはお試しください。

 

⑤マスキングテープを貼る

マスキングテープを手汗のつきやすいところに貼るだけでも、手指とマウスの接触部分が減って空気を通すのでベタベタを感じにくくなります。

 

今のマウスに一手間加えるだけ!おすすめグッズ紹介!

手汗対策をするなら、マウスにも一工夫してみましょう。

ネット通販や家電量販店ではこんな専用グッズが売られています。

 

①マウスリーフ

http://www.j-maxblue.com/

マウスリーフは、マウスにシールを貼ることで空気を通しやすくしてくれる商品です。

マスキングテープを貼るのと同じ効果があり、コットン素材で肌触りもさらさら。

貼り直しができるので自分の手にフィットする位置に調節できますよ。

 

② Apple Magic Mouse カバー

https://www.amazon.co.jp/Apple-Magic-%E5%90%B8%E7%9D%80%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%80%8A%E5%85%A811%E8%89%B2%E3%80%8B/dp/B00CXIY97W

マットな手触りのシリコン製カバーはプラスチックに比べてベタつきを感じにくく、手汗を吸収してくれます。

水洗いして繰り返し使えるので、コストパフォーマンスの面でも優れもの。

 

③タオル屋さんの作ったタオル地マウスパッド

https://www.puka-puka.net/shopdetail/000000000174/

集中していると手首まで汗ばむこともありますよね。

「タオル屋さんの作ったタオル地マウスパッド」なら、タオルならではの吸水性で手首の汗を吸い取ってくれます。

 

汚れたら丸洗いができる新発想のマウスパッドで、タオル屋さんが作っているだけに品質も抜群。

使っているとマウスの裏面が綺麗になるおまけ効果もついてきますよ。

 

どのグッズもお手頃価格なので、気軽に試せるのが嬉しいですね。

 

マウスの簡単な掃除方法

気がつくとうっすら黒くなりがちなマウス。

手汗による皮脂はもちろん、作業中につまんだお菓子の油分や埃などでマウスは意外と汚れています。

 

「綺麗にしたいけど専用クリーナーは持ってないし……」

いえいえ、ご家庭にある道具でも簡単にお掃除ができるんです。

 

用意するもの

  • ウェットティッシュ
  • つまようじ

 

アルコールが皮脂汚れを溶かしてくれるので、除菌タイプのウェットティッシュがおすすめです。

誤作動防止のため、お掃除は必ずマウスの電源を切って行ってくださいね。

 

マウスの掃除方法

  1. マウスの表面とボタン、ホイールをウェットティッシュで拭く
  2. 本体とボタンの隙間の汚れをつまようじでなぞってかき出す
  3. マウス裏面の汚れと埃をウェットティッシュで拭き取り、完了

 

なんとたったの3ステップ!

作業の休憩中にもささっとできる簡単さで、気軽にマウスのお手入れができますね。

ウェットティッシュなら水滴が内部に入り込むことはないので、しっかり拭いてぴかぴかにしてあげましょう。

 

まとめ

  • 手汗は卓上扇風機や制汗剤で予防できる
  • こまめに手洗いしてベタベタしたらすぐに拭くのが効果的
  • シリコンカバーやマウス用シールなど専用グッズもある
  • マウスはウェットティッシュとつまようじで簡単に掃除できる

 

手汗はかく前に予防する!

やられる前にやるアグレッシブさで手汗と戦っていきましょう。

 

実際に試したところ、こまめに拭くだけでも不快感が減って、拭いた後は手汗をかきにくいように感じました。

制汗剤はベビーパウダーでも代用できますよ。

 

今回はいろいろな手汗対策をご紹介してきました。

手汗でお悩みなら、ぜひお試しください。